ドラゴンクエストタクトをプレイしているみなさん、ごきげんよう!
GirlsAppLab!!管理人のまっはです。
さてみなさんは"みがわり"という特技はご存じでしょうか?
▲ みがわれないストーンマンはただの石
今のドラクエタクトは「力こそパワー」とばかりに火力でゴリ押すのがジャスティスになっているところがありますが、一部の高難易度クエストでは今でも必須級と言えるくらい重要な特技だったりするんですよ。
ということで今回はそんなみがわりを覚えるキャラクターを紹介していきたいと思います。
他にもみがわりを使えるキャラクター達を様々な面から比較してみましたので、是非最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
みがわりってどんな効果があるの?
みがわりを覚えるキャラクターを紹介する前に、まずはみがわりにはどんな効果があるのか説明しなければならないですよね。
みがわりの効果は検証を含めて別記事で詳しく紹介したいと思いますので、今回はざっくりと紹介します。
- 上下左右に隣接する味方へのダメージをすべて肩代わりする。
- 受けるダメージは40%カットされる。
- 連続で使用してもダメージカット効果は重ね掛けされない。
とこんな感じです。
ちなみに上の説明はある意味正しくはないのですが、概ね間違いではないのでこのように覚えてもらっても大丈夫です。
みがわりを覚えるキャラクター
この記事を書いている段階でみがわりを覚えるキャラクターはさそりアーマー、おばけこぞう、ストーンマン、ガメゴンの4体です。
では見た目は置いといて、この4体の違いを説明していきます。
※ 現在4体のレベルマのデータを集めているところですので、スタータスの紹介はいずれしようと思います。
特技について
ではまずは4体がレベルアップで覚えるみがわり以外の特技から見ていきましょう。
まずはさそりアーマーの特技からです。
さそりアーマーが実装されたときSNS上では「ぶっ壊れ」と騒がれたものです。
みがわりって味方へのダメージを肩代わりする特技なわけですから、戦闘が終わるまでは生存してもらわなければ困りますよね。
当然敵の攻撃を一気に引き受けることになるわけですから、被ダメージ量も相当なものになっていきます。
しかしさそりアーマーは自身のHPを回復できるわけですから生存率をかなり上げることができます。
▲ みがわりを使うことが絶対条件の下で大地の祝福を発動する余裕はあるのか?
問題は"大地の祝福"を発動するタイミングが難しい、ということでしょうか。
次はおばけこぞうの特技です。
おばけこぞうは敵を移動させるトリッキーな特技を覚えます。
▲ 実装当時は結構期待されていたキャラクターですが・・・
一見面白そうな感じがしますが、高難易度クエストに出現するボスモンスターって移動を無効にするものが多いんですよね。
まぁみがわりキャラは毎ターンみがわりを使うことになり、みがわり以外の特技を使うことってあんまりないからいいんですけどねw
次はストーンマンの特技です。
さそりアーマーやおばけこぞうは補助的な特技を覚えましたが、ストーンマンは一転して攻撃特技しか覚えません。
まぁストーンマンは最初期に実装されたキャラクターなので仕方ないのかもしれませんが、まぁ基本的にはずっとみがわることになるのであまり気にしなくていいでしょう。
でも防御力や呪文耐性を上げる特技なんかを覚えてくれたらもっと面白かったんだよなぁ。
最後はガメゴンの特技です。
体技中ダメージのいなずまは置いといて、最大3体の敵を眠り状態にできる"あまい息"は強いですよね。
▲ Aランクのガメゴンロードは微妙ですけどねw
しかし何度も述べてきたように、あまい息を使うタイミングがあるのかが問題だと思います。
まぁ1回の戦闘で1回くらい打つことができれば十分なのかもしれませんが。
耐性について
次は4体の属性耐性から見ていきましょう。
<属性耐性>
ご覧のように4体の半減(激減)にする属性に違いがあるのを確認することができると思います(結構カブってますけどねw)
※ ちなみに現在デインとドルマに耐性のあるみがわり持ちは実装されていません。
みがわりは隣接する味方のダメージを肩代わりする特技なわけですから、戦闘に応じて敵の特技の属性に対して半減(激減)を持っているキャラクターを選んでいくことになります。
例えば、試練の洞窟に出現する"やまたのおろち"はメラ属性の「しゃくねつ」というブレス特技を使用してきますので、こんな場合はメラ属性半減のさそりアーマーやストーンマンを使うべき、ということです。
▲ 身を挺して仲間を守るモンスターの鑑
詳しくは別記事で紹介しますが、自身が大弱点の属性攻撃を受けてしまうと散々な目に合うことになります。
敵の特技の属性をしっかり確認して適切なキャラクターを編成するようにしましょう。
次は状態異常耐性です。
<状態異常耐性>
もちろんみがわりは隣接する味方が受けた状態異常も肩代わることができます。
ただどちらかと言うと、みがわりのキャラを選ぶときって敵の攻撃属性に耐性のあるキャラを選ぶことが多いので、状態異常のことまで考えることはなかなかできないと思います。
ですのでみがわり持ちのキャラクターを選ぶ場合、まずは敵の特技の属性を優先的に考えて次に敵の状態異常特技を見て無効や半減だったらラッキー的なノリで大丈夫です。
もちろん状態異常を優先的に考える考えるべき戦闘もあるかもしれませんので、そこは臨機応変に。
入手方法について
最後は4体の入手方法について紹介します。
残念ながら、さそりアーマーとおばけこぞうは過去に行われたガチャやイベントで入手できたキャラクターです。
さそりアーマーについてはハーフアニバーサリーイベントのように、過去にピックアップされたキャラクターの復刻ガチャが行われるときならば入手可能ですが、おばけこぞうはドロップキャラクターだったので絶望的です。
今後過去のドロップキャラクターが復刻されることに期待するしかありません。
またストーンマンはどんなガチャからも排出されるので、長いことプレイしていれば余裕で完凸できるでしょう。
ガメゴンはストーリーでドロップするのでいつでも入手可能ですが、Bランクゆえにドロップ率が非常に低いのでスタミナと相談のうえで。
※ ガメゴンのドロップ場所などはこちらの記事を参考にしてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回はみがわりを覚えるキャラクター4体を紹介してみました。
紹介してきたようにみがわりは非常に強力な特技です。
高難易度のクエストでは必要になることも多いですし、イベント時によく行われるボスクエストなどでも活躍の機会があります。
入手が困難なのが問題ではありますが、とりあえずストーンマンはほとんどの方が持っていると思います。
バトルロードのフレイムロードでレベリングが可能ですので、余裕がある方は育成してみてはいかがでしょうか。
さて今回も最後まで記事を読んでいただき本当にありがとうございました。他にもドラクエタクトの記事を書いていますので、よろしければもう1記事読んでいただけると嬉しいです。
今回はここまでです。では、また次回です!!