ドラゴンクエストタクトをプレイしているみなさん、ごきげんよう!
GirlsAppLab!!管理人のまっはです。
さて今回はドラクエ5イベント第2弾で実装された"ボブルの塔"のB26(ボブルの塔地上6)をSランクのキャラクターを使用せず攻略していきたいと思います。
▲ 最近はボブルの塔ばっかりやってますw
推奨戦闘力(19,500)を見てビビった方もいらっしゃったかもしれませんが、しっかりパーティ編成をすればそこまで難易度の高いステージではないんですよ。
今回も初心者さんにもわかりやすく記事を書いていますので、是非最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう。
※ 記事の最後には攻略動画も貼っていますのでお楽しみに!
ボブルの塔B26を攻略するために
この章では出現する敵の情報、おすすめのキャラクターなどを紹介します。
出現する敵の情報
まずはB26に出現する敵の特技、特性からいってみましょう。
キングスライム
<使用するとくぎ>
- マホトム+10
- サンダーボルト+5(デイン)
- ライデイン+10(デイン)
<特性>
- 呪文封じ成功率+40%
<耐性>
キングスライムはこのステージのボス的存在です。
攻撃特技はデイン系のサンダーボルトとライデインですが、どちらもなかなか火力が高いので注意しましょう。
▲ ちなみにライデインのダメージ量は耐性なしで230程度です
またHPが2,100もあって硬いだけでなく、彼の特性も相まってマホトムにより高確率で呪文を封じられてしまいます。
ですので魔法キャラはなるべくパーティに編成しないほうがいいのかもしれません。
※ 後で紹介しますが今回の攻略では魔法キャラを2体編成していますw
尚、状態異常はすべて無効ですので注意しましょう。
キラーパンサー
<使用する特技>
- しんくうづき(バギ属性)
- トルネード(バギ属性)
- かみくだき(無属性)
<耐性>
キラーパンサーは素早さが高いだけでなく移動力が4あります。
キラーパンサーの攻撃で気をつけなければならないのは範囲攻撃のトルネードです。
トルネードはバギ属性の特技ですのでバギ耐性のあるキャラクターを編成することを忘れずに。
▲ とは言え耐性があればそこまで痛くはありません
ただし基本的にはバギ耐性のある味方には無属性の"かみくだき"で攻撃してきます。
HPは700程度しかありませんので弱点を突ければワンパンで倒すことも可能でしょう。
ダンスニードル
<使用する特技>
- ねむりこうげき+5(無属性)
- 鉄甲斬(無属性)
<特性>
- 移動力+1
<耐性>
このステージに出現するダンスニードルは移動力が3あります。
ねむりこうげきが非常に厄介ですが、実践上ねむりこうげきを一度も繰り出してこなかったのはなぜでしょうか?w
また鉄甲斬はときどき守備力を下げる効果があるので注意しましょう。
オーク
<使用する特技>
- さみだれづき(無属性)
- 天雷斬(デイン)
<耐性>
オークは攻撃特技しか所持していませんが、デイン属性の天雷斬は火力が高い。
まぁでもこのステージでは一番弱い敵でしょうか。
B26の攻略法
さて出現する敵の耐性を見てもらえばわかると思いますが、ステージに出現する4体すべてメラ属性が弱点です。
またダンスニードル以外はドルマ属性も弱点ですので、メラ属性またはドルマ属性の特技を取得しているキャラクターを編成することをおすすめします。
さらにキングスライムのマホトムが高確率で入ってしまう関係上、メラまたはドルマ属性の物理アタッカーを編成すると攻略が捗るのではないでしょうか。
▲ いいように考えればマホトムのおかげで攻撃される回数が減るということでもあります
また敵の特技の属性はバギ、デイン、無属性ですがバギ属性で攻撃してくるのはキラーパンサーだけですので、デイン属性に耐性があることが重要になります。
それではボブルの塔B26の攻略法をまとめておきます。
- メラ・ドルマ属性の特技が使えるモンスターを編成する
- できるだけバギ・デインに耐性があるモンスターを編成する(特にデイン耐性が重要)
- 呪文よりは物理アタッカーの方が攻略しやすい
攻略おすすめモンスター
ボブルの塔B26攻略に適するSランクのモンスターは結構多いです。
それでは上でまとめたことを踏まえてS・Aランクのおすすめモンスターを紹介していきます。
おすすめSランクモンスター
りゅうおう、竜王、トリックグレイチェル、トロルキングはメラまたはドルマ属性(もしくは両方)の特技を取得しているだけでなくバギとデイン両方に耐性があるので最適です。
▲ これらの4体のどれかをお持ちの方はパーティに編成しましょう
さらにりゅうおうは眠り半減、竜王に至っては眠り無効なのでダンスニードルのねむりこうげきも怖くありません。
またキングスライムがマホトムでこちらの呪文を封じてきますが、りゅうおうとトリックグレイチェルは呪文封じが半減であることも見逃せません。
他にはれんごくちょう、にじくじゃく、ミルドラース、アリーナがバギ半減、ミルドラースがデイン半減(ただしバギは弱点)なのでお持ちの方はパーティに編成するといいのではないでしょうか。
※ 結構デインに耐性があるモンスターって少ないんですね。
おすすめAランクモンスター
Aランクモンスターの中でバギとデイン両方に耐性があり、かつメラまたはドルマ属性の特技を取得しているのはマッシュスライム、キラータイガー、ドラゴンゾンビの3体です。
ただ問題になるのは果たしてキラータイガーとドラゴンゾンビを育成している人がどれくらいいるのか、ってかこの2体弱くねぇ?ということでしょうw
一応ドラゴンゾンビはドルマ属性の物理特技を取得しますが、キラータイガーはメラ・ドルマ属性の体技特技(しかも中ダメージ)しか取得できません。
まぁランクを6にしてレベルを100にすればダメージも上がりますが、キラータイガーをレベル100にするくらいならば他のAランクのモンスターをレベル100にする方がいいと思ってしまうのは私だけではないはず。
実際レベル80のキラータイガーをこのステージで試してみましたが、さすがに体技中ダメージは悲しいものがありました(泣)
ということでおすすめはマッシュスライムです。
また"しにがみきぞく"や"ヤタイゴースト"はドルクマを使えることはもちろんデイン耐性持ちですので、キングスライムの攻撃を余裕で受けることができると思います。
▲ しにがみきぞくの汎用性の高さは異常
ただ今おすすめした3体はすべて呪文アタッカーであることに注意してください。
物理アタッカーとしてはバギ耐性持ちのゴンズやアームライオンなどが候補に挙がるでしょう。
▲ デイン耐性がないのならばやられる前にやればいいんです(迫真)
3つのミッション
さてボブルの塔B26の3つのミッションの内容はこんな感じになっています。
- 5ターン以内にクリア
- なかまを1体も倒されずにクリア
- ほのおのせんしをパーティに入れてクリア
って3つ目ですよ問題は。何すか"ほのおのせんしをパーティに入れてクリア"ってw
▲ これにより難易度が上がってしまいますw
まぁほのおのせんしミッションをクリアしてもDQ5メダルが500個もらえるだけですので(実は結構デカい)、不安な方はまずはほのおのせんしを外してクリアしてから再度ほのおのせんしを編成してチャレンジするといいのではないでしょうか。
ミッションコンプリートよりもとりあえず先に進むことの方が大事だと思いますよ。
私のパーティ編成
さて実際に私がボブルの塔B26をクリアしたときのパーティはこんな感じです。
今回はAランク以下という縛りをつけてプレイしましたが、上で紹介したSランクのモンスターがいればもっと楽にクリアできるでしょうね。
まぁせっかくのドラクエ5イベントってことでジャミとゴンズをパーティに編成してみました。
ちなみにとくぎ強化に関してはこんな感じです。
このステージでは主に表の赤文字にした特技を使うのですが、ゴンズとアームライオンはまだしも、ジャミのメラミとマッシュスライムのドルクマは無強化という舐めプ仕様w
でも覚醒が進んでいるのである程度は余裕を持ってクリアすることができました(大嘘)
攻略動画
では最後に上で紹介したパーティでの攻略動画を撮りましたので貼っておきます。縦長なので少し見にくいかもw
多少生活音(Youtubeの音声)が入っています、そしてSteamableを使うのが初めてだったので動画のサイズが何かおかしいです。
スマホでご覧の方は見にくいかもしれません、どうもごめんなさい(_ _)
いや~、ゴンズ強いですよねぇ。巷ではジャミの方が評価が高いようですが、個人的にはジャミもゴンズも同等の評価です。
ちなみに動画ではほのおのせんしを移動させていますが、ほのおのせんしは何の役にも立たない、ってか一発もらうだけで昇天してしまいますので初期位置から動かさないほうがいいと思いますw
ってクリアできたのは決してジャミの魔力暴走のおかげじゃないんだからねっ!
最後に
いかがでしたでしょうか。今回はドラクエイベント第2弾の追加コンテンツであるボブルの塔のB26の攻略方法を紹介してみました。
正直私が紹介したパーティはギリギリのラインだと思いますので、真似をせずに強いキャラクターを編成したほうがいいと思います(白目)
って大事なことを書くのを忘れたのですが、B26からはスタミナ消費なしで何度もチャレンジすることができますので諦めずにファイトです!
次はボブルの塔のB27の攻略方法でも紹介してみましょうかね。いや、やまたのおろちの攻略記事かもよ?
さて今回も最後まで記事を読んでいただき本当にありがとうございました。他にもドラクエタクトの記事を書いていますので、よろしければもう1記事読んでいただけると嬉しいです。
今回はここまでです。では、また次回です!!