ドラゴンクエストタクトをプレイしているみなさん、ごきげんよう!
GirlsAppLab!!管理人のまっはです。
今回はドラクエ5イベント第2弾で追加されたモンスター5体を個人的に評価していきたいと思います。
初心者さん必見の記事になっていますので、是非記事を最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう。
追加モンスターの評価
それでは早速今回追加されたゴンズ、りゅうせんし、ブリザードマン、パペットマン、ダンスニードルを評価していきたいと思います。
ちなみにそれぞれのモンスターを紹介した後には"普段使い度"、"完凸必須度"(語彙力)、"ランク6度"(語彙力)を3段階で評価しています。
- 普段使い度:特に始めたばかりの方がメインパーティに編成して問題ないか
- 完凸必須度:完凸(40回覚醒)させるべきか
- ランク6度:ランクを6まで上げるべきか
となっています。みなさんの育成の参考にしていただければ幸いです。
ゴンズ
<基本情報>
- 系統:魔獣系
- タイプ:こうげきタイプ
今回のイベント限定ドロップモンスターであるゴンズ。
ゴンズの性能については別記事にて紹介していますので割愛させていただきますが、個人的には今まで実装されてきたAランクのドロップモンスターの中でもトップクラスの性能であると考えています。
戦闘開始時は移動力4マス、まれにこうげきじゅんび、2属性+無属性の特技を取得できる、特技がすべて物理属性、などゴンズは非常に優秀なモンスターです。
▲ 育成して損なし!ってか育成必須です!!
それでは個人的なゴンズの評価いってみましょう。
- 普段使い度:★★★
- 完凸必須度:★★★
- ランク6度:★★★
ドラクエタクトを長くプレイしている方はまだしも、そうでない方はゴンズはメインパーティに編成しても問題ないと思います。それくらいイケてます。
完凸はもちろん、ランク6に上げても問題ないと思いますよ。ってゴンズはイベント期間中でなきゃ覚醒素材を集めることができないので、完凸はイベント期間中に!
※ ゴンズの性能について詳しく紹介した記事のリンクを記事の終わりに貼っておきますので是非参考にしてくださいね。
りゅうせんし
<基本情報>
- 系統:ドラゴン系
- タイプ:こうげきタイプ
今回はBランクのモンスターが3体も追加されるという豪華っぷりなわけですが、その3体のうちの1体が"りゅうせんし"です。
ってか個人的には本家ドラクエ5にりゅうせんしが出てきた記憶がないんですがw
だったらライオネックでしたっけ、呪いを使ってくる敵のが記憶に残ってるんだよなぁ。
それではりゅうせんしの性能を紹介していきます。
<ステータス>
※ 表の数値は1凸・レベル80時のものです(マスターランク込みです)
りゅせんしは1凸で移動力が3になります。まぁそれ以外のステータスは普通ですかね。
<特技>
"りゅうせんし"は味方1体の攻撃力を上げることができるバイシオンの他、ギラ・メラ2属性の物理特技を取得することができます。
▲ ん~、"こうねつぎり"は・・・まぁBランクだから仕方ないか
2属性特技は汎用性がありいいと思うのですが、如何せん射程が1しかないんですよね・・・。
まぁ1凸させて移動力が3になれば射程の問題も多少は解消されるでしょう。
<耐性>
って息特技を覚えないのに息封じが半減ってなんかもったいないですよねw
混乱が無効ですがいずれ使うことができる時が来るのかな?
さて私のりゅうせんしの評価はこんな感じです。
- 普段使い度:★☆☆
- 完凸必須度:★★☆
- ランク6度:★☆☆
1凸で移動力が3になること、そしてバイシオンを覚えることはいいですねぇ。
味方のアタッカーにかけるもよし、自身にかけるもよしで汎用性は高そうです。
また"れんごく斬り"は今のところアームライオンしか覚えないのでアームライオンを持っていない方は育成もアリでしょう。
贅沢な悩みなのかもしれませんが射程2の特技があれば機動力も活かすことができてもっと面白かったのになぁ・・・。
完凸に関しては・・・4凸で十分じゃないかな(スタミナは貴重です)
ランクを6にするかどうかはみなさんがお持ちの虹の宝石の在庫と相談のうえで。
ブリザードマン
<基本情報>
- 系統:物質系
- タイプ:ぼうがいタイプ
ドラクエ5イベント第2弾のドロップモンスター2匹目はブリザードマンです。
本家ドラクエ5ではコイツに苦しめられた記憶がありますが、ドラクエタクトでは性能はいかに!?
<ステータス>
※ 表の数値は1凸・レベル80時のものです(マスターランク込み)
ブリザードマンはBランクのモンスターの中では素早さは高めです。他のステータスはまぁまぁって感じでしょうか。
<特技>
ブリザードマンは眠り・移動封じ・ヒャダルコなど見た目によらず(?)なかなかテクニカルな感じですよね。
▲ ブリザードマンのメインウェポンはヒャダルコです。
ただ現状のドラクエタクトは状態異常で敵を止めるよりも火力でゴリ押すのがジャスティスな感じなんですよね・・・。
特定のクエストで刺さることもあるかもしれませんが、普段使いとしては・・・ん~、どうでしょう(ミスター感)
<耐性>
体技覚えないのに体技封じが半減って、損な感じなのはりゅうせんしと一緒。
果たして毒無効はワンチャンあるのか!?
それでは私のブリザードマンの評価です。
- 普段使い度:★☆☆
- 完凸必須度:★☆☆
- ランク6度:★☆☆
オリジナル特技"氷結の息"やラリホーなど相手の動きを止めるいい特技を取得できるのは魅力的ではあるのですが、上でも書いたようにそれほど状態異常特技が有効的でない現状では色々もったいないモンスターって感じです。
ただ射程3広範囲のヒャダルコを覚えるので、ヒャド属性の呪文特技を使えるモンスターを持っていない場合は普段使いもアリだとは思います。
今後Bランク以下の闘技場が頻繁に行われることを期待して、完凸必須度とランク6度を星1にしました。
パペットマン
<基本情報>
- 系統:物質系
- タイプ:ぼうがいタイプ
ドラクエ5イベント第2弾Bランクドロップモンスター、ラストに紹介するのははパペットマンです。
▲ ???「パペットマペット!」
ではパペットマンの性能を紹介していきましょうw
<ステータス>
※ 表の数値は1凸・レベル80時のものです(マスターランク込み)
まぁHPがそこそこ高いくらいであとは普通な感じですね。あ、賢さは高めだな!
<特技>
先ほど紹介したブリザードマン同様、パペットマンも覚える特技がなかなかテクニカルです。
特に敵1体の呪文を封じることができる(かもしれない)マホトムを覚えるのは貴重です。
▲ パペットマンのメインウェポンはバギマです
またスクルトも覚えてくれるのでなかなか頼もしいキャラクターなんじゃないでしょうか。
<耐性>
パペットマンは体技特技を覚えないのに体技封じが半減なのはもったいないですよねw
毒無効はワンチャンあるのか!?
ってこの内容どっかで書いたと思ったら、パペットマンの属性耐性とブリザードマンの属性耐性がまったく同じなんですよね・・・。
まぁBランクのモンスターなので別にいいっちゃいいんですが、運営さん手抜きしすぎでしょw
さて私のパペットマンの評価はこんな感じです。
- 普段使い度:★☆☆
- 完凸必須度:★☆☆
- ランク6度:★☆☆
最近はだいぶ物理アタッカーも見直されてきましたが、まだまだ呪文アタッカーの方が優遇されている状況です。
ですので呪文を封じることができるマホトムを覚えるパペットマンは育成しても損はないとは思います。
またバギマも覚えますので高ランクのバギ属性のモンスターを仲間にしていない場合は繋ぎとしても役に立つでしょうね。
ダンスニードル
<基本情報>
- 系統:自然系
- タイプ:こうげきタイプ
Dランクのモンスターなんて使う機会がほとんどないので紹介程度にさせていただきます。
<ステータス>
<特技>
ルカニいいんですけどねぇ・・・。
<耐性>
- 普段使い度:☆☆☆
- 完凸必須度:☆☆☆
- ランク6度:☆☆☆
私は素材が余っていたのでダンスニードルのランクを6まで上げました。
ランク6にするにはストーリーのハードモードをクリアする必要がありますが、素材が余っているのならばランクを上げるのもアリでしょう。
って低ランクのモンスターが輝くことができる日は果たして来るのでしょうか・・・
最後に
いかがでしたでしょうか。今回はドラクエ5イベント第2弾で追加された5体のモンスターの性能を紹介しながら完凸・ランク6にさせるべきかどうかを考えてみました。
この5体の中ではゴンズが抜群に強いモンスターです。
▲ ゴンズは是非完凸させたいところ
イベント期間中でないと覚醒素材を集めることができないので、完凸させたい方は計画的にボブルの塔の既定のステージを周回することをお忘れなく!
また他の4体は・・・りゅうせんし>パペットマン>ブリザードマンって感じですかねぇ。(あれ?ダンスニードルは?w)
個人的にはマホトムを覚えるパペットマンに期待したいですが、だからと言って完凸させるべきかと言われたら微妙です。
上でも紹介しましたがバギ属性の呪文特技を使えるキャラクターがいないのであればアレですけど、そうでない場合は無理をして完凸を目指す必要はないでしょう(スタミナは貴重です)
特にBランクのモンスターはランク6にするのに虹の宝石が必要になります。虹の宝石のご利用は計画的に!
さて今回も最後まで記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。他にもドラクエタクトの記事を書いていますので、よろしければもう1記事読んでいただけると嬉しいです。
また5体のモンスターの評価はあくまで主観によるものですので、違う意見などございましたら遠慮なくコメントを頂けると嬉しいです。
今回はここまでです。では、また次回です!!