キングスレイドをプレイしているみなさん、ごきげんよう
GirlsAppLab!!管理人のまっはです。
今回はラブリルのソウルウェポンの基本的な効果と昇格時に追加される効果について詳しく紹介していきたいと思います。
カインガチャの3択時に出現したり、魂石チケットで選ぶ際の参考にしていただければな、と思います。
ラブリルのソウルウェポンの効果
ラブリルのソウルウェポンにはどのような効果あるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
基本効果
<効果>
- 虚ろな魂ダン・ネメシアの魂を召喚して敵全体に366,249の魔法ダメージを与え、[魂の悪戯]状態を付与する。
- [魂の悪戯]状態の敵は7秒間、被魔法ダメージが8%増加し、回復力が8%減少する。
- その後10秒間、スキルを使用するたびに敵全体に366,429の魔法ダメージを与えて[魂の悪戯]状態を付与する。
- [魂の悪戯]効果は最大3スタックまで重複する。
- クールタイム24秒、使用可能回数5回
<発動条件>
- 22秒にかけてチャージされ、使用できる。
[解説]
ラブリルのソウルウェポンの効果は青文字で書いたところがポイントになります。(上の効果の文の青文字だけ読むとわかりやすいと思います)
大事なところだけをまとめてみます。
- ソウルウェポンを発動すると敵全体を[魂の悪戯]状態にする。
- その後10秒間はスキルを使用するたびに敵全体に[魂の悪戯]をスタックする。
- [魂の悪戯]は最大で3スタックまで重複できる。
ここまでよろしいでしょうか。要はソウルウェポン発動後はスキルを使用しないと[魂の悪戯]をスタックすることができない、ということです。
ラブリルのスキルはクールタイムが長めなものが多いですので、下手するとスタック可能な10秒間でスキルを1度も発動できない、なんてことがあるかもしれませんね。
では次に[魂の悪戯]とはどういう状態なのでしょうか。
- 7秒間、被魔法ダメージが8%増加し、回復力が8%減少する。
[魂の悪戯]は最大で3スタックまで重複しますので、最大で敵全体の被魔法ダメージが24%増加し、回復力が24%減少することになります。
ラブリルのソウルウェポンについて思うこと
さてここからはラブリルのソウルウェポンについて私が思うところを書いていきたいともいます。
魔法ディーラーの方が相性がいい
ラブリルはDDの火力補助が行える貴重なキャラクターです。
ラブリル自身は魔法攻撃のキャラクターなわけですが、その能力ゆえにDDが物理攻撃の場合でもパーティに編成されることがあったりするわけで。
もちろん私も戦闘によってはレイナと一緒にラブリルを編成することがありますが、ソウルウェポンの効果を見る限り(スキル自体もそうではあるのですが)やはり魔法ディーラーと一緒に編成するほうがラブリルの強みを発揮することができます。
最近はラブリルよりもプリシラの方がフィーチャーされるのはこういうところもあるのかもしれませんね。
[魂の悪戯]を最大スタックさせるのはキビしい
[魂の悪戯]の敵全体の被魔法ダメージ増加と回復力減少という効果は最大で3スタックまで重複するわけですが、スタック可能時間が10秒しかなく、しかもスキルを使わないとスタックできないため最大スタックさせるのはなかなか難しいです。
最大スタックさせるためにわざわざ手動でプレイするのも面倒ですしねぇ・・・。
1昇格時に追加される効果
- [魂の悪戯]の最大重複数が4スタックに変更される。
[解説]
ラブリルのソウルウェポンを1昇格させると[魂の悪戯]のスタック数が1つ増えます。
[魂の悪戯]の最大スタック数が4になることで、敵全体の被魔法ダメージが32%増加し、回復力が32%も減少するので非常に強いわけですが、今まで紹介してきたようにスタックが可能なのはソウルウェポン発動後10秒間です。
しかもスキルでないとスタックができないため、効果を最大限に発揮させるためには手動でプレイする必要があります・・・。
2昇格時に追加される効果
- [魂の悪戯]の効果が50%増加する。
[解説]
ラブリルのソウルウェポンを2昇格させると[魂の悪戯]の効果が50%増加します。
これはどういうことかと言うと、敵に[魂の悪戯]を1スタックさせるたびに被魔法ダメージを12%、回復力を12%減少させるということです。
1昇格時させると[魂の悪戯]は最大で4スタックまで重複するわけですから、最大数まで重複できれば敵全体の被魔法ダメージは48%増加、回復力は48%減少と非常に強力なものになります。
まぁ最大数までスタックできればの話ですが・・・。
ラブリルのソウルウェポンのシナリオ
みなさんはソウルウェポンを開放するとソウルウェポンのシナリオを閲覧できることはご存じでしょうか。
今回はわざわざシナリオを閲覧するのが面倒な方のために、ラブリルのソウルウェポンのシナリオを紹介していきます。
ラブリルは自分の存在について悩まない。
闇という自覚がぼんやりしていることもその理由の1つではあるが、ただ寂しい幼い子どもだということも、彼女が自分の存在につて考察しない理由である。
ラブリルに比べれば、ダン・ネメシアは闇から生まれたという理由だけで、「闇」を追う者たちに狩られる危険性よりも、より強大な闇に飲み込まれてしまう危険性がある自分の境遇をちゃんと理解している。
偶然のきっかけで出会った高貴な血統の闇は、彼らにふたつの道を示した。
もともとラブリルという名前のひとつの存在だったため、2種類に分かれてしまった闇を合体させてラブリルだけを残すのか、他者と自分の境界が曖昧なふたつの存在をそれぞれの個体として認め、それぞれの成長の可能性を信じて互いに力を合わせて生きていくのか。
生き残るために選ばなければならない青天の霹靂のような報せを聞きながらも、誰かが消えることを望まなかったラブリルとダン・ネメシアは、互いを個々の個体として認めることを選んだ。
「私たち」は別々の存在になっても、お互いを守りながらずっと一緒にいると願って。
笑みを浮かべ、小さな闇を手を取り合った。
何か難しい表現ばっかでよくわからなかったのですが、結局南極ラブリルとダン・ネメシア(専用武器)はずっと一緒ってことですね(語彙力)
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はラブリルのソウルウェポンの基本的な効果と昇格時に追加される効果について私見を交えながら詳しく紹介してみました。
ラブリルのソウルウェポンの効果は色々難しいところがありますが、以下の2点をおさえておけばいいと思います。
- DDは魔法ディーラーがおすすめ。
- 効果時間中スキルを使用すれば効果が強化される。
効果を最大限に発揮させるためには手動でプレイした方がいいわけですが、そこまでしなくてもそこそこ効果は実感できる(?)かもしれませんよ(無責任)
最近はその使いやすさゆえにプリシラに席を奪われている感がありますが、DDが魔法ディーラーならばラブリルはまだまだ十分に活躍することができます。
しかし3択ではないカインガチャやランダム魂チケットでラブリルの魂石が出たのならば話は別ですが、そうでない場合はあくまでみなさんがお使いのメインDDのソウルウェポンを2昇格させるのが優先であることはお忘れなく。
※ もちろんラブリル推しの方は"いの一番"で取りにいっていいわけですよ。
今回はここまでです。では、また次回です!!