ドラゴンクエストタクトをプレイしているみなさん、ごきげんよう!
GirlsAppLab!!管理人のまっはです。
さてさて今回の記事ではドラクエタクトを無課金でプレイされている方にオススメしたいモンスターである"ベホイミスライム"を紹介したいと思います。
ベホイミスライムの強いところや弱いところだけでなく、とくぎや耐性など詳しく紹介していきますので、是非記事を最後まで読んでみてくださいね!
- ベホイミスライムの基本情報
- ベホイミスライムのここが強い!
- ベホイミスライムのここが弱い・・・
- ベホイミスライムのとくぎ
- ベホイミスライムの耐性
- ベホイミスライムの覚醒情報
- ベホイミスライムの仲間になる場所と確率
- まとめ
ベホイミスライムの基本情報
・系統:スライム系
・タイプ:ほじょタイプ
ステータスを見てもらうとわかると思いますが、ベホイミスライムはどのステータスも平均的に伸びていく感じです。
名前の通りベホイミを使うことができるモンスターなので、武器はかしこさが上がる"杖"を装備するとベホイミの回復効果を上げることができますよ。
ベホイミスライムのここが強い!
さてここからは私が考えるベホイミスライムの強いところを紹介していきます。
希少価値の高いヒーラー!
ドラクエタクトでは所謂ヒーラーと呼ばれるモンスターが少ないですよね。
しかしベホイミスライムは名前の通りベホイミを取得することができるので、パーティのヒーラーとして活躍することができます。
体技はこうげき力依存ではない!
ベホイミスライムはベホイミのほかに"たいあたり"と"せいけんづき"を取得することができるのですが、この2つのとくぎは"体技"ですので威力はこうげき力ではなくベホイミスライムのレベルに依存することになります。
ベホイミスライムはもともとこうげき力が高いモンスターではないので、しっかりとレベルを上げてとくぎを強化すればそこそこの火力を出すことができる・・・はずです。
ありがたいドロップモンスター!
ベホイミスライムはガチャではなくドロップで仲間になるモンスターです。
しかも小さなメダル1枚の景品でもあるので、ほぼすべてのプレイヤーが仲間にすることができます。
仲間になる場所や確率は後述しますが、ガチャなどの運に左右されることなく粘れば完凸(5凸)も可能・・・です。
ベホイミスライムのここが弱い・・・
ここからは私が考えるベホイミスライムの弱い(?)ところを紹介します。
Bランクゆえに・・・
上で"たいあたり"と"せいけんづき"がベホイミスライムのレベルに依存することを紹介しましたが、ベホイミスライムはBランクのモンスターなのでレベルは最大でも80までしか上げることができません。
何を言いたいのかというと、それ以上にレベルを上げることができるSランクやAランクのモンスターには火力で見劣りしてしまうということです。
ですので火力には期待せず、あくまでヒーラーとして編成するほうがいいでしょう。
サポートとくぎを所持していない
ベホイミスライムはベホイミ以外は攻撃とくぎしか所持していません。
同じBランクのヘルコンドルがベホイミ以外にもスクルトを所持している(しかも4マス移動w)ことを考えるとやや見劣りしてしまいます。
仲間になる確率が低い・・・
ドラクエタクトではBランク以上のモンスターがドロップする確率は非常に低いです。
もちろん粘れば完凸も可能ではあるのですが、膨大な時間とスタミナを消費しなければなりません。
ベホイミスライムのとくぎ
たいあたり
・取得レベル:1
・消費MP:
・射程:1マス
・効果範囲
<効果>
- 敵1体に体技小ダメージを与える。
※ 強化する度に威力が5%ずつ上乗せされていき、最終的(10段階強化)に威力が+50%上乗せされます。
ベホイミ
・取得レベル:28
・消費MP:28
・射程:自分を含む1~2マス
・効果範囲
<効果>
- なかま1体のHPを中回復する。
※ 強化する度に回復量が5%ずつ上乗せされていき、最終的(10段階強化)に回復量が+50%上乗せされます。
せいけんづき
・取得レベル:32
・消費MP:13
・射程:1
・効果範囲
<効果>
- 敵1体に体技中ダメージを与える。
※ 強化する度に威力が5%ずつ上乗せされていき、最終的(10段階強化)に威力が+50%上乗せされます。
ベホイミスライムの耐性
<属性耐性>
- 大弱点:メラ、ドルマ
- 半減:ヒャド、イオ
<状態異常耐性>
- 超弱点:眠り、呪文封じ
- 半減:呪い、魅了
- 無効:幻惑
ベホイミスライムはヒーラーとして編成することになるので、幻惑(マヌーサ)が無効なのはもったいない感じがします。
※ 呪文はマヌーサの影響を受けません。
また眠りや呪文封じが大弱点なのでガーゴイルは天敵です。注意しましょう。
※ ガーゴイルの紹介記事もあります。個人的にガーゴイルはBクラスでトップクラスのモンスターだと思っています。詳しく知りたい方は是非記事を読んでみてください!
ベホイミスライムの覚醒情報
<1覚醒>
- 回復効果+5%
- ステータスアップ
<2覚醒>
- ヒャド耐性+25%
- ステータスアップ
<3覚醒>
- せいけんづき威力+5%
- ステータスアップ
<4覚醒>
- イオ耐性+25%
- ステータスアップ
<5覚醒>
- せいけんづき威力+25%
- ステータスアップ
ベホイミスライムはドロップモンスターですのでガチャ産のモンスターとは違い完凸させるには都合41体を仲間にしなければなりません。
次の章でベホイミスライムが仲間になる確率を紹介しますが、完凸させるにはかなり苦労することは覚えておきましょう。
とりあえず1覚醒させればベホイミの回復効果が5%上がりますので、1覚醒はさせたいところ。
個人的には2覚醒くらいさせればいいのではないか、と思います。
ベホイミスライムの仲間になる場所と確率
やはりみなさんが気になるのはベホイミスライムが仲間になる確率だと思います。
まずベホイミスライムは小さなメダル1枚の景品ですので、小さなメダルを入手した方は早速交換しておきましょう。
次にドロップする場所はストーリー8章4話「お宝探し2」です。
ちなみに8章4話ではベホイミスライム以外にも"キラースコップ"と"いたずらもぐら"もドロップします。
さてこのステージを周回したときのそれぞれのモンスターのドロップ数はこんな感じになりました。
<周回数>
- 74回
<それぞれのモンスターのドロップ回数>
- ベホイミスライム:3回(確率4%)
- キラースコップ:22回(確率30%)
- いたずらもぐら:22回(確率30%)
試行回数がそれほど多いわけではないので多少ブレはあると思いますが、ベホイミスライムのドロップ確率だけが非常に低い・・・ですよね(汗)
全然関係ないのですが個人的に面白いなと思ったのがDランクのキラースコップとFランクのいたずらもぐらのドロップ確率が同じであったことです。
また周回を重ねて気づいたことはベホイミスライムとキラースコップ、ベホイミスライムといたずらもぐらが同時に仲間になることはあれど、キラースコップといたずらもぐらが同時に仲間になることはありませんでした。
まぁ他のステージなども周回してみないとわかりませんが、ここらへんは何かしらの抽選方式が存在するのでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はBランクのモンスターであるベホイミスライムについて詳しく紹介してみました。
同じBランクのヘルコンドルに劣る性能や低いドロップ確率を見てしまうと、正直「うーん・・・」と思ってしまうかもしれません。
しかしベホイミスライムは小さなメダル1枚で必ず仲間になるという強みを持っています。
さらに鬼周回をすれば完凸だって可能っちゃ可能です。(あまりオススメしませんけど)
そしてベホイミを取得できるモンスターはドラクエタクトにおいて非常に貴重です。
あまりガチャを引くことができない無課金の方でヘルコンドルをお持ちでない方は是非育成してみてください。
特に難易度が高いステージではベホイミスライムはいい活躍してくれるはずですよ!
今回はここまでです。では、また次回です!!