キングスレイドをプレイしているみなさん、ごきげんよう!
GirlsAppLab!!管理人のまっはです。
さて私がキンスレに復帰して1週間が経とうとしていますが、休止期間中に追加、変更されたコンテンツにもようやく慣れてきた感じです。
しかしやはり10ヶ月間のブランクの影響は非常に大きく、ギルメンとの差を感じずにはいられません。
メイン垢はギルドレイドのことなど考えて育成を進めていなかったので残念なダメージしか与えられていない状況です。(ギルレはサブ垢に任せっきりでした)
この差を埋めるには課金をするしかないのでしょうが、課金するくらいならファッションにお金をかけたいという考えは今も変わっておらず、当分の間は課金をすることは考えておりません。
詰まるところ、できることを確実にこなしていく、これしかないんですよね。
ギルメンや他のプレイヤーとの差を縮めることはできても追いつくことはほぼ不可能ですので、私は私が楽しいと思う方法でキングスレイドを続けていこうと思います。
ギルメンのみんなには迷惑をかけることも多いとは思いますが、いつか私のレイナを覚醒させるつもりだからそんときは覚悟(?)しとけよー!!
じ、実は私は負けず嫌いなんだからねっ!
まさかのあのキャラの上方修正・・・(泣)
さてしみったれた話はこれくらいにして、復帰した私が最初に取った行動は『キャラクターのスキルに変更点はないか』、ということでした。
キンスレは他のソシャゲに負けないくらいキャラクターのバランス調整が行われますからねぇ・・・。
ちなみにバランス調整に限らず様々なコンテンツで変更がありましたので、今まで書いてきた記事が価値のないものになりつつあります。
しかしそれではわざわざ訪問してくれた方に非常に申し訳ないので記事のリライトをしなければならないことはわかっているのですが、なかなか手が動かない・・・。
なるべくPV数の多い記事から順次リライトしていきますので、お待ちいただけたらなと思います。
話を戻しましょうかw
スキルに変更点がないかと色々なキャラクターを見ていたところ、1人のキャラクターのあるスキルを見て小一時間ほど固まってしまいました。(大嘘)
下の画像の黄色で囲んだ部分に注目してください。
ちなみに誰のスキルかわかりますか?(記事のタイトルを確認するのはダメだぞ!)
はい。記事のタイトルでバレバレではあるのですが、これはターニャのパッシブスキル"静かな奇襲"です。
もともとターニャはPvPに特化したキャラクターということでキングスレイドに登場しました。
当時はまだリリアやオペリアなどの凶悪なDDが実装されていなかったこともあり、プレイヤーのほとんどがターニャかマリアをパーティに編成するのがほとんどといった状況でした。
なぜターニャが強かったのか
ターニャには"隠密"という特殊な状態があります。
※ 隠密に関する詳しい内容は前回の記事で書いていますので割愛します。隠密について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
隠密中にはスキルに追加効果が付与されるのですが、その他にクリティカル率と回避率がそれぞれ200増加するという効果も付与されました。
前者の効果もなかなか強力ではあったのですが見た目以上に後者の効果が強力で、本来ならば装備のオプションなどでクリティカル率を100%近くまで上げなければならないところを80%まで上げればいいため、残りを攻撃力やクリティカルダメージに分配することができました。
また回避率が200上がることも防御系のオプションをあまり上げたくはないDDにとってはありがたい効果でした。
とにかく当時のPvPではターニャと対戦する機会が多く、
ターニャ使わない奴おるん?
とまで揶揄されたものです。(誇張)
しかしそんなターニャの天下は長くは続かなかったのです・・・。
ターニャに2度の強烈なナーフが襲いかかるっ!!
今では運営もナーフに対しては慎重な考えになりましたが、当時は今とは違い見境なく、と言ったら語弊はありますが躊躇なくナーフをしたものです。
現在運営がナーフに慎重なのは過去にあるキャラクターをナーフした結果売り上げが激減したことが理由の1つであると私は考えています。
ちなみにどのくらい売り上げが下がったのかは下の記事に書いています。参考にどうぞ。
話を戻しましょうか。
当時PvPで無類の強さを誇っていたターニャは格好のナーフ対象であり(ミリちゃんみたいに運営に好かれていたキャラクターではなかった、ということもあったのでしょうが)、1度だけでは飽き足らず2度もナーフされるという悲惨な人生を送ってしまいます。
2度のナーフの内容を簡単に紹介すると、
<1度目>
- 隠密時に増加するクリティカル率と回避率が200から50に下げられた。
<2度目>
- 隠密状態になりにくくなった。
1度目のナーフの内容はあまり大したことのないように思われるかもしれませんが、先ほども書いたようにクリティカル率が200も上がったからこそ攻撃力やクリティカルダメージに振り分けることができたわけです。
しかしたった50しか上がらないのでは自前でクリティカル率を100%近くまで上げなければならなくなったため、火力が下がってしまいました。
200から50ですよ。75%もカットですよ!
一刻一秒を争うPvPを居場所にしていたターニャにとってこの火力減少は非常に痛く、このあたりからターニャを使う人が減っていた記憶があります。
2度目のナーフはもう死活問題ですよねw
隠密になりにくいのではスキルの追加効果にも期待できませんし、そもそもターニャを使う意味すら疑わしくなってしまい、ターニャはPvPの場から姿を消すことになったのでした。
姿を消すだけならまだしも長く続けているプレイヤーからも、
ターニャってキャラいたんだw
とまで言われてしまう始末・・・。
こんなに可愛くてOPPAIも大きいのにひどい仕打ちじゃありませんか??
しかし遂に上方修正!!
しかし2020年の2月に2度目の上方修正が行われました。
※ 1度目の上方修正は2019年に行われています。このことに関しても前回の記事に書いてありますので読んでみてくださいね。
2度目の上方修正は私の休止期間中に行われましたが、修正内容で一番大きかったことが画像で紹介したことです。
もう一度画像を貼っておきましょうか。
ご覧の通り隠密時に増加するクリティカル率と回避率が150に増加しました。
全盛期に比べれば数値的には低いですが、それでも前回の数値の3倍になっているわけですからねぇ。
また実はこれだけでなく、専用武器"冷静なる悪魔 カイタシス"にもこんな効果が追加されました。
画像の青線部分に注目してみてください。
はい。戦闘開始後一定時間はすべての攻撃を回避する、つまり無敵というわけです。(ただし敵のバフ解除スキルには注意しましょう)
無敵の効果時間は武器の覚醒状況によって異なりますが、無凸で2秒、5凸で5秒と覚醒させるたびに効果時間は長くなっていきます。
また今回追加されたことではありませんが、隠密状態になるとクリティカルダメージも増加しますので火力もバッチリです。
これは全盛期のあの強かったターニャに戻ったといっても差し支えないと思います。
お膳立ては揃いました。今こそターニャをPvPのDDにする時が来たのです!!
企画始動!!
たーにゃんどうしたの?
わかりました。武器は3凸しかしてないけどやれるとこまでやってみようよ!
ってか休止前もDDで使ってたんだけどボコボコにされちゃったよね・・・。
今のたーにゃんの力なら3凸でもそこそこ行けるだろうし、たーにゃんのこと知らない人もいるだろうから結構上まで行けたりするんじゃない??(まぁ上のクラスの人ならば使ってる人も多いんだろうけど)
とまぁこんな感じで今後はヴィクトリーリーグやオナーリーグではターニャをDDとして編成していきます。
(頼むからオナーリーグではBANしないでねw)
と思ったのですが、PvPで戦うターニャの以外の3人の紹介やターニャの超越、オプションなどの紹介が済んでいませんので、次回の記事ではそのあたりを紹介したいと思います。
今回はここまでです。では、また次回です!!